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美肌をつくるUVケア
紫外線は、シミやしわ、たるみなどの肌老化の原因となります。小麦色の肌は、一見健康的に見えますが、日焼けは害をもたらすだけでメリットはありません。紫外線はとにかく避けるべきなのです。
紫外線による影響は若い時は分かりにくい面があります。こうしたことから大丈夫だと思っている方も多いのですが、紫外線ダメージは日々蓄積していくのです。
小さい時から紫外線を浴び続けた結果、肌の老化現象として突然現れます。
紫外線にはA波(UVA)とB波(UVB)の2種類があります。どちらも肌老化の原因となるため、両方防ぐケアが大切です。

日焼けをするのは、夏のシーズンだけではありません。日焼けした覚えもないのにシミができてくるのは、毎日浴びる紫外線が蓄積した結果なのです。
紫外線は、冬であっても、曇りであっても毎日ふりそそがれています。これを生活紫外線といいます。
素肌をさらして近くのスーパーへ買い物に行ったり、洗濯物を干している間にも、徐々に蓄積していきます。
真夏の晴天日の1週間の生活紫外線は、海水浴1時間分ダメージに相当します。紫外線自体は特に暑い、まぶしいなど感じないため、浴びていることを感じにくいです。
窓ガラスや薄い衣服も通過するので、屋内にいても注意が必要です。
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日焼け止めを選択する時には次の3つの点に注意しましょう。
①SPFとPA
日焼け止めには、SPFとPAの2つの表示があります。UVAとUVBを防ぐために両方の表示を気にしましょう。
②ノンケミカル
紫外線吸収剤ではなく、紫外線をはね返す紫外線散乱剤を使った製品を選びましょう。「吸収剤フリー」、「ノンケミカル」と表記されています。
③クリームや乳液
肌にやさしいのはスプレーやローションより、クリームや乳液タイプです。普段使う場合に、肌に負担になるウォータープルーフは避けましょう。
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SPF値とは、強いエネルギーで肌を赤くする紫外線B波(UVB)を防御する強さを表します。例えば「SPF10」はUVBを浴びて肌が赤くなり始めるまでの時間を10倍に遅らせることができるということです。
PA値とは、弱いエネルギーであるため徐々に肌の中へ浸透する紫外線A波(UVA)を防御する強さを表します。普段使用するのであれば、PA++、海や山であればPA+++がおすすめです。
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日焼けをガードすることは大事ですが、日焼け止めを肌に塗ることも、肌に負担をかけます。肌への負担を最小限にするためには、「UVケア=日焼け止めを塗る」という意識を改めることです。
夏に限らず一年を通して、外を歩く時間が2時間以内であれば、日焼け止めを使わないようにしましょう。
顔にはルースパウダーやパウダーファンデーションを塗り、体は日傘や手袋、長袖の服で肌を守ります。
外出が2時間以上の場合は、SPFが10~20、PAが++でウォータープルーフでない乳液やクリームを使用しましょう。
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一旦浴びてしまった紫外線は、確実に肌に蓄積されます。強い日差しにさらされる夏の野外活動では、力のある日焼け止めが必要になります。
ただ、効果が強いものやウォータープルーフタイプでは、クレンジングが必要です。
製品の記載にあるように正しくクレンジングしましょう。
肌への負担が強いので、普段の外出時の使用は避け、海や山、旅行などで長時間日差しにさらされるときだけの使用に限定しましょう。
レジャー時の日焼け止め選びは、肌タイプ別で下のようにします。
<ノーマル肌>
SPF :50
PA :+++
タイプ:ウォータープルーフの乳液かクリーム
<敏感肌>
SPF :30
PA :+++
タイプ:ウォータープルーフでない乳液かクリーム
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